初級コース Lesson Nineteen 解答
- Jack offered to help me.
解説:「自から助力を申し出る」をいう
「offer to …」は用途の多い表現だ。
動詞を目的語にとるとき「to+動詞」
を要求するので「offer to …」と覚えて
おこう。
Lesson Nineteen 練習問題
- Nancyはホームレスを助けることを
買って出た。
今度は「offer to …」ではない語を
使ってみよう。
初級コース Lesson Nineteen 解答
- Jack offered to help me.
解説:「自から助力を申し出る」をいう
「offer to …」は用途の多い表現だ。
動詞を目的語にとるとき「to+動詞」
を要求するので「offer to …」と覚えて
おこう。
Lesson Nineteen 練習問題
- Nancyはホームレスを助けることを
買って出た。
今度は「offer to …」ではない語を
使ってみよう。
上級コース Lesson 9 解答
- Remember to lock the doors
when you leave.
解説:「覚えていて~する」と未来
に目を向けると「remember」は
「to+動詞」を目的語にとり、逆に
過去に目を向け「~を覚えている」
は「動詞ing」を目的語にする。
注)「forget」の使い方も同じ。
- Don’t forget to lock the doors.
目は未来を向いている。
- I won't forgot your helping me.
目は過去に向いている。
上級コース Lesson 19 出題
次の妙な日本語から状況を把握して
日本語は忘れて状況を英語で言って
みよう。
- 覚えていて出る時は鍵をかけてね。
ヒント:日本語の発想では「忘れない
で出かける時は鍵をかけてね」と否定
になる。世界は肯定的な見方を好み、
日本人は否定的な表現が好きだ。
つまり日本語の思考・発想を英語に
しても出来ない例だ。英語は英語か
ら学ぼう。
よくある質問:降参です。
- Don’t forget to lock the doors
When you go out.
これしか言えません。
答:正しいですが、日本語の発想です。
ところで、この「forget」という動詞も
「remember」と同じ働きをする。
初級コース Lesson Nineteen 出題
仕事がたまった。残業を覚悟すると
Joeが手伝ってくれると言う。
- Joeが私を手伝うと申し出た。
ヒント:「自分から申し出る」を和式
英語の使い手は苦手とする。この際、
しっから覚えて、使えるようにしよう。
よくある質問:次のように言えませんか?
- Jack said, “I’ll give you a hand.”
答:言えますが、できたら「S+V+O」
で決めてください。
上級コース Lesson 18 解答
- I remember meeting him somewhere.
解説:過去にしたこと、しなかったことを
覚えている」を言うときは、目的語にする
動詞に「… ing」を付けます。例えば
- そんなことを言った覚えはない。は
- I don’t remember saying that.
になります。この場合、過去の出来事だ
からと言って目的語を過去形にする必要
はありません。
- I remember having met his somewhere.
- I don't remember having said that.
何故なら「思い出す」のは過去の出来事と
わかるからです。
初級コース Lesson Eighteen 解答
- You deserve to win.
解説:英語は二歩、三歩と踏み込んで
理解します。つまり解答文は優勝が
幸運や時のはずみでもなく実力で
勝ち取った勝利だと祝っています。
さらに前回の例文に続けると、その
意は明白です。
- You’ve practiced so hard, you
deserve to win.
この「deserve = ~に値する」は
動詞を目的語に取るときは「to」
を付けて名詞にすることを要求す
る大切な動詞です。自分のものに
しましょう。
上級コース Lesson 18 出題
「remember」も日本人がうまく
使え分けられない動詞だ。次の
状況を言ってみよう。
- 彼にはどこかで会ったな。
ヒント:会うは「meet」がある。
これは「人と知り会う」の意がある。
英語で初めて人に会うときは紹介
を通すのが普通。紹介してくれる
人がいない場合は自己紹介。
「remember」は過去にしたこと
しなかったことを思い出す」の意
がある。今回はこの意味で使おう。