Lesson 3 出題
初めて新幹線に乗ったドイツ人
の友人があなたに次のような
コメントをした。英語で言って
みよう。「S+V」で。
You: 乗り心地が良いな。
You: ______________________
ヒント:
「S+V」の文型は人や物の
性格、性質を言います。最初
の例から分かるのは「人は
嘘をつくもの」だということ
です。「乗りごこちが良い」
も、また「悪い」も、列車
の性格です。こういう場合は
「S+V」で決めよう。
よくある質問
次のようには言えませんか?
-It runs well.
回答:
言えません。これは「走りがいい」
の意味になります。英語は意味が
似ている言葉で代用することは
できません。こう言いたいのなら
「乗りごごちがいい」に付け加え
ます。
練習問題2の解答
1. I didn’t. 2. I didn’t. 3. I don’t.
4. I don’t. 5. I didn’t, 6. I didn’t.
練習問題3 次の状況を「S+V」
の文型で決めてみよう。
1. この包丁はよく切れる。(包丁はkitchen knife)
2. この自転車はよく走る。(自転車はbike)
3. このペンはよく書ける。
4. この商品はよく売れる。(商品はitem)
5. このソフトはこのシステムでよく動く。(ソフトはsoftware)
6. この暖房はよく効く。(暖房はheater)
製品が作られた目的を果たすときも
「S+V」が使われます。