上級コース Lesson 15 解答
- The shirt needs ironing.
解説:「need」という動詞は
主語が「人」の時は「to+動詞」
を要求し「モノ」が主語の時は
「動詞+ing」を要求する。
しかし、この使い方を忠実に
守っている人はほとんどいない。
その他の例:
-My shoes need shining.
(私の靴は磨く必要がある)
上級コース Lesson 15 解答
- The shirt needs ironing.
解説:「need」という動詞は
主語が「人」の時は「to+動詞」
を要求し「モノ」が主語の時は
「動詞+ing」を要求する。
しかし、この使い方を忠実に
守っている人はほとんどいない。
その他の例:
-My shoes need shining.
(私の靴は磨く必要がある)
初級コース Lesson Fifteen 解答
- I agree to your opinion.
解説:人と同意する以外は「to」
になります。
I agree to your plan.
I agree to your idea.
I agree to your concept.
I agree to your suggestion.
この場合、次の表現に似てます。
I second the motion.
(あなたの動議を支持します)
上級コース Lesson 15 出題
それでは次の状況を「need」を
使って言ってみよう。
- このシャツはアイロンがけが
必要だな。
ヒント:主語が人間のときは
「need」は「to 動詞」を要求
しますが、主語が意思を持たない
モノのときは「動詞+ing」を要求
する変わり者です。
初級コース Lesson Fifteen 出題
次の状況を「agree」を使って
言ってみよう。
- あなたの意見に同意します。
ヒント:人の意見、案、企画、
アイデア等に同意するときは
人と同意するときと使い方が
違います。この違いをしっかり
使い分けられないと次のような
和式英語になってしまいます。
× I agree with your opinion.
初級コース Lesson Fourteen 解答
解答は前回の「よくある質問」の
投稿で十分です。例えば「COVID-19
の政府対策は遅出しで、小出しだ」
と言う人に「おっしゃる通り!」
The government counter-measures
against COVID-19 are too late, too little.
- I agree with you.
また同意の意を強めれば、
- I can’t agree more.となります。
(これ以上できないほど同意します)
注)この「agree with」は人と同意
するときに使う。
上級コース Lesson 13 出題
「S+V+O」の文型で動詞を
目的語にすることがある。
人間の思考は複雑で、往々に
動詞を目的語にしたくなる。
ところが「目的語は必ず名詞
である」という鉄則がある。
動詞を目的語にするには、必ず
名詞に変える必要がある。
動詞を名詞にするには尾部に
「…ing」をつけるか頭部に
「to …」をつける。
例)I decided to go.
(私は行くことにした)
この場合は「to go」なのは
文中の「decide」という動詞が
それを要求するから。
例)I suggested going.
(私は“行こう”と示唆した)
動詞が「suggest」ならば「ing」
形を要求する。
今後、初級コースで規則の基礎
を扱っていく。上級コースは
法則破りの使い方を要求する
無法者をやっていこう。
前置きが長くなったが、次の状況
を「S+V+O」で決めてみよう。
- 今日これを終える必要がある。
ヒント:文中の動詞は「need」。
目的語にしたい動詞は「finish」。
「これを」はわかっているので
「it」でいい。実は、このneed
という動詞は曲者で、日本人の
多くは正しく使えない。
初級コース Lesson Fourteen 出題
「agree」という言葉は「同意」を
表します。日本人の多くが使い方を
間違えるので注意しましょう。
- あなたに同意します。
ヒント:この言葉は人と同意する
場合には「with 人」のように前置
詞の「with」を要します。
よくある質問:私は次のように使っ
ていますが間違っていますか?
- I agree with you.
返答:間違ったいません。その通り
です。