Lesson 1 出題
英語は表現の幅が広い言葉だ。
多様な表現を知り、適材適所
に使いわけよう。
次の状況を「S+V」の文型
で決めてみよう。
状況:相手が信じ難い発言を
した。間髪を入れず正直に
指摘しよう。
ー(今のは)嘘だ!
ー ___________________
ヒント:カッコ内(今のは)
は状況説明。言葉にする必要
なし。行間に暗示(imply)
しておこう。
Lesson 1 よくある質問
質問. 次のように言えますか?
You are a liar.
答. 言えます。言ったばかりの
人に言う言葉です。妥当です。
しかしできたら「S+V」で
決めよう。
質問. 相手の発言を「that」
で受けて That’s a lie. とは
言えませんか?
答:言えます。これも(いま
言った)のニュアンスが
あります。しかし、これも
「S+V+C」。
質問. 学校で習った「tell a lie」
は使えませんか?
You told a lie.
答. 使えます。しかし、これは
過去の時が不明。一週間前の
嘘にも、半年前の嘘にも適応
します。それに「S+V+O」。